「網膜剥離」で検索してくる人が多い


闘病記の類はウチにはないです。残念ながら。Googleで他を当たってください。


しかしまぁ、なかには「1リットルの涙」みたいにドラマの脚本にでもなりそうなサイトがあるもんで。たかだか網膜剥離の手術ごときでここまで書ける才能がうらやましい。この人の日常はさぞかしドラマ性にあふれてるんでしょうな。自分が手術したときは、麻酔が体に合わなかったのか術後にやたら吐瀉ったことと美人の看護婦さんにはき止めの座薬をつっこんでもらったことしか覚えてません。
あれはプレイとして、もっと楽しむべきだったと思ったり。


そもそも、網膜剥離なんてそんなに深刻なものではないとは思うけどね。早期に治療できれば失明に至ることはないだろうし、苦しくてつらいってのが延々と続くわけでもない。
術後に漠然とした不安に襲われることはありますが。