ディープインパクト 凱旋門賞3着


asahi.com:ディープ、悲願の「世界一」かなわず


何とも言葉になりません。世界の壁の高さを改めて実感してみたり。
まあ、敗因の一つとしてはロンシャンでレースの経験がなかったことの他にも、岡部さんが言っていたように斤量ってのがあるとは思います。3歳馬と古馬の斤量差が3.5kgというのは、日本のものと比べると明らかに大きい。実際にここ最近は3歳馬ばかりが勝ってます。2kgで1馬身違うとも言われますから、全くの同条件であれば勝っていたの"かも"知れません。
凱旋門賞 - Wikipedia(歴代優勝馬)

とはいえ、もともと「そういう条件のレース」なわけで、世界一の称号を得るためには、やはり実力が足りなかったということではないかと。




そんなわけで、一番強いのはやっぱりサイレンススズカに。


98年 金鯱賞
98年 毎日王冠


エルコンドルパサーにも勝ってますし。