2006-11-04

硝子体手術をやったのにまた剥離するのか

雑記

もともと網膜剥離の既往歴があるんだけど、今日は朝起きてから飛蚊症がひどい
目算で10個以上。ゴミが浮いたような状態。
何か視野欠損もある気がする。

早く病院に行きたい。
なんでタイミングよく三連休なのか・・・。

どうせ行っても休みの日は手術やってくれないんだから、落ち着くことにする。

何か飛"蚊"症とかかわいレベルじゃない

寝てたらやたら大きいのが浮き上がってきた。
顔から20cmほど離した親指の爪と同じくらいのサイズ。

とりあえず、どれだけ大きいのが出てくるか楽しむことにする。

2006-11-01

■

雑記

「書くネタがない」というか「書くほどのことでもない」

このままのスタイルでは多分長続きしない。長いエントリを書こうたって、そんな独りごちたくなるような興味の引かれることはそうそう起こりはしないのだ。
あえて毎日書こうとすれば、mixiのごとく誰も興味を持たないような個人的なことを書くか、ひ孫ニュースサイトのごとく別のニュースサイトから引っ張ってきた内容に毒にも薬にもならないようなコメントをつけるしかない。

結論としては間をとって、興味を引かれる話題に200字くらいのコメントを作るくらいが適当かも知れない。

っていうか、最近ブクマにコメントつける方が楽しいんだよね。

最初の目標は「文章表現力の向上」だったんだけど、まあいいいか。

ひ孫ニュースサイトは存在しない

「孫ニュースサイト」のキーワードを辿っていったらそんな風に書いてあったんだけど、「ひ孫ニュースサイト」ってのも存在すると思う。実際あるじゃないニュースサイトの三番煎じのような既視感アリアリのニュースクリップみたいのが。

あれ？
上のエントリと矛盾してる？

2006-10-24

メモ

ビターな味わいの社会派ドラマが人気を集める理由 -ORICON STYLE-

こうした社会派隆盛の背景に、テロや北朝鮮問題に伴う生活不安や、耐震強度偽装事件、公務員の度重なる不祥事などからくる社会への不満などが存在しているのは間違いない。実際に起こっている政界・財界などの事件に対する庶民の“怒り”がこうした社会派ドラマへのニーズに形を変えているといってもよさそうだ。

純愛ドラマ（特に「世界の中心で（ry」とか）→セカイ系
社会派ドラマ（上記リンク参照）→シャカイ系

「シャカイ系のひと」とは、こうだ。
「なぜ人を殺してはいけないのか？」という問いに「殺してよい社会は滅びるから」と答える。
「なぜ人を殺してはいけないのか？」という問いに「そんな質問をするな」と怒り出す。
すぐ「国が」とか言う。
半径3mで起きた問題を社会規模に拡大して語る。
世の中には「あたりまえ」なことがあると思っている。
「自分は特に気にはしないが、社会的にはそうもいかないだろう」という語り口を使う。
要するに日本人の大半？

引用元：「で、みちアキはどうするの？」 - なぜ社会は維持されねばならないのか？

「テロや北朝鮮問題に伴う生活不安」ってのがいかにも。
そんな心配するほど、日常は波乱に満ちてるのかと。

追記：下のエントリーは見ちゃらめぇ、らめぇぇえぇ　らめにゃのぉぉお゛

2006-10-12

アメリカは日本の核武装をマジで心配している

米大統領が日本の核武装論に言及、中国の懸念に理解 :（読売新聞）
リンク追加：10/17

まあ、アメリカ政府の公式見解とかじゃなくて、火曜日にABCの「ナイトライン」でテリー・モランがレポートしてただけなんですが、それはそれとして。そもそも彼らは北朝鮮からテポドンによって直接攻撃を受ける可能性を心配してるのではなく、核拡散による間接的な驚異を懸念しているっぽい。

北東アジアにおける軍事的バランスが崩れて日本が核武装するのではないか

内容を要約すると

技術的観点から見れば日本の核武装はそれほど困難ではない。したがって、北朝鮮の核武装による恐怖感から日本も同じ道を辿るのではないか。

ってことらしいです。
技術的には可能って話は良く言われていることですが、それによって安易に核武装に走るか・・・となると話が違う。
まともな政治家は核武装したいなんて思わないでしょ。政府見解によれば核武装は可能って事になってるとはいえ。

痛いニュース(ﾉ∀`):「わが国は、核保有という選択肢は持たない」安倍首相、日本核武装論の懸念に対し

しかし2chでは賛成派が多いね。管理人が意図的にそういうレスばかり抜粋してるんだろうか？
そもそも、核武装なんての対内的にも対外的にも支持が得られるわけがない。こういうところで明言しておくから国際的に信頼されるのに。やっちゃったら非難囂々。また国連脱退する？

最貧国でも核武装が可能

一方でアメリカが大きな懸念を抱くのが、北朝鮮のような最貧国であってもリソースを集中投入すれば核武装が可能であることを証明してしまったこと。さらに、それが簡単にミサイル技術を輸出してしまうような国の手によるものであったということ。
とはいえ、このように技術が進むほどコストが減少し一般化して行くことはどの兵器にも起こることであり、核兵器のコスト削減はNPTによって規定された核保有国たちによる努力のたまものでもある。

今回の核実験で改めて感じるのは、アメリカはニューメキシコ州のアラモゴードでパンドラの箱を開けてしまったってことですかね。

2006-10-11

日本の近代競馬におけるディープインパクトの存在

競馬

インパクト凱旋門賞再挑戦なし - 競馬ニュース : nikkansports.com
ディープインパクト、今季限りで引退 : netkeiba.com - ニュース&コラム
 インパクト年内で引退、金子オーナー明言 - 競馬ニュース : nikkansports.com

既報のとおり、金子オーナーが引退を発表したわけですが大変残念なことです。史上最強馬がどの馬であるかなんて話は競馬ファンの間では永遠に終わらない議論のネタであるわけですが、ことさら中長距離においての史上最強馬が彼であることは走破タイムやその走りっぷりから異論は少ないかと思います。だからこそ、凱旋門賞は大きな期待を持ったし3着という結果に対して海外競馬のレベルの高さを痛感したわけです。

スピードシンボリ、タケシバオー、シンボリルドルフ、サクラローレル、エルコンドルパサーに託したファンの夢はまたしても叶うことはありませんでした。しかしながら、凱旋門賞を勝てるかも知れない馬が出てきた。このことは日本の近代競馬において、一つの歴史的事件であったと思うのです。